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イグダーラは相手チームにいたかもしれない?!

アンドレ・イグダーラは、このカンファレンス・ファイナルで、もしかしたらロケッツのユニフォームを着てウォリアーズと相対していたかもしれない

かつてNBAファイナルのMVPを受賞したこともあるアンドレ・イグダーラは、しばしば見せる素晴らしいディフェンスと、卓越したバスケットボールIQによって、ゴールデンステイト・ウォリアーズにとって今や必要不可欠な選手になっている。そんなイグダーラは、完全フリーエージェントとなった昨夏、これからウェスタン・カンファレンス・ファイナルで対戦するヒューストン・ロケッツと契約寸前だった。

ロケッツがイグダーラ獲得に動いた理由の一つは、プレーオフで対戦する可能性のある王者ウォリアーズからキープレイヤーのイグダーラを奪い取ることにあった。しかし、彼らの目論見通りにはならず、イグダーラは、自分のことを最も尊重してくれているチームに戻った。

the San Francisco Chronicleのロン・クロイチック記者が、昨夏のイグダーラのフリーエージェントの顛末について、本人のインタビューを交えつつ以下のようにまとめている。

昨年9月、ESPN.comのリポートによって、イグダーラがロケッツと契約寸前であることが報じられた。その時、ロケッツには十分なサラリーの空きが無く、彼らはイグダーラに4年3,200万ドル(約35億円)しか提示することができなかった。しかし、ロケッツのダリル・モーリーGM(ゼネラルマネージャー)は、「君はロケッツに完璧にフィットする選手だ。我々は、いくつかのサイン&トレード(トレードを駆使してフリーエージェントの選手と契約すること)を使って君に十分なサラリーを準備できる」とイグダーラに説明し、彼を口説き落とそうとした。

この説得により、イグダーラも、ウォリアーズのボブ・マイヤーズGMとスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)に直接会って別れを告げる決心を付けた。しかし、マイヤーズGMは、オーナーのジョー・ヤコブ氏を説得してイグダーラに支払うサラリーを増額させ、彼をチームに留まらせることに成功した。

昨夏のロケッツとの交渉について、イグダーラは以下のように話している。

「去年の夏のことは覚えていないんだ。契約関係は、最終的にはビジネスの話になるからね。私にはよく分からないんだ。契約について、私はあまり深く関わることができないんだ。私は、このアメリカで自由にバスケットボールをプレイできることを本当に嬉しく思っている。ただ、それだけだ。」

チームメイトのケビン・デュラントは、チームにとってイグダーラの存在がいかに重要か、以下のように説明している。

「アンドレ(イグダーラ)のような選手を、多くのチームが必要としている。彼は力強くプレイするし、頭が良いし、巧みなディフェンスができて、運動能力も高い。優勝するチームを作ろうと思うなら、彼のような選手が絶対に必要になってくる。彼がこのチームに残ってくれて、本当に嬉しいよ。」

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