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レイカーズ残留を望むトーマスは、本当にスタメン落ちを受け入れられるのか?!

来シーズンもレイカーズに残留することを望むアイザイア・トーマスが、ベンチ要員としての役割を受け入れるとコメントした

先日ロサンゼルス・レイカーズにトレードされたアイザイア・トーマスは、ロサンゼルス・レイカーズにトレード後16試合に出場したが、先発したのは1試合しかない。今シーズン、控えから出場した試合における彼の成績(1試合平均15.4得点、2.1リバウンド、4.9アシスト)は、クリーブランド・キャバリアーズとレイカーズで先発した合計15試合の成績(1試合平均14.9得点、2.1リバウンド、4.8アシスト)よりも良い。

今夏にフリーエージェントになる権利を持つトーマスは、つい数日前にUSA Todayのサム・アミック記者の取材に対し「来シーズン、どのチームでプレイするにしても、控えから出場するつもりはない。俺はシックスマン(控えから出場する6番目の選手)ではないし、そうなるつもりもない。そのことは、是非みんなに知ってもらいたい」と話していた。

しかし、彼は現在の控え選手としての仕事に楽しみを見い出し始めたのか、最近のLos Angeles Timesの取材に対し、控え選手としての役割を受け入れる趣旨のコメントをしている。前述のUSA Todayの取材では、トーマスは、自らのオールスター出場経験と、2015-16シーズンと2016-17シーズンにおけるMVP級の活躍を引き合いに出している。だが、彼は、Los Angeles Timesのタニア・ギャンガリ記者の取材に対しては、自分が楽しみを見い出せるチームでプレイしたいという意志も示している。

現地3月18日に、ツイッター上でファンと質疑応答を繰り広げたトーマスの言葉からは、様々な可能性が伺われた。

トーマスに質問したレイカーズファン達は、皆こぞって彼が来シーズンもレイカーズに残ることを望んでいた。そして、トーマスも自分が是非そうしたいと考えていることを彼らに伝えた。しかし、勿論それはそこまでシンプルな話ではないし、状況は非常に流動的だ。トーマスは、依然として自分のことを先発出場がふさわしい選手だと考えているが、タイムズ紙の取材に対しては、来シーズンもレイカーズに残り、現在のように控えからの出場を受け入れる可能性も捨てていないと話している。

「俺はこのチームのことが気に入っているし、現在自分が置かれている状況や、チームのシステムやコーチング・スタッフのことが気に入っている。球団も俺に素晴らしい扱いをしてくれている。もし条件が揃うならば、俺は今後もこのチームに残りたい。もちろん、フリーエージェントになったら全ての可能性を考慮に入れないといけないから、俺が来シーズンどのチームに行くかはまだ誰にも分からないけれどね。ただ、俺は、このチームに来てレイカーズのユニフォームを着ることに何の不満も持っていないのは確かだ。」

今夏、レイカーズは複数の大物フリーエージェントと大型契約を結び、新たなスタートを切るつもりだ。だが、もし今夏に複数の大物選手を獲得できなかった場合、彼らは来年の夏に向けてサラリーキャップ(チームのサラリーの上限額)に空きを作る作戦に出るだろう。つまり、レイカーズは、昨年の夏に彼らがやったのと同じように、今夏にトーマスと契約するとしても1年契約しか結ばない可能性が高いということだ。

だが、トーマスは自分のことを必要としてくれるチームでプレイしたいと考えているようだ。

「当然、俺だって大金を稼ぎたい。でも、自分を必要としてくれるチームで、自分らしくプレイしたいという気持ちもある。それこそが、オールスター選手というものであり、このリーグで特別なガード選手になるということなんだ。」

また、NBA.comのショーン・パウエル記者の取材に対し、トーマスは今夏のフリーエージェントで長期契約を結ぶことを望んでいるとも話している。

「今夏、俺は長期契約を結びたいと思っている。どうなるかは分からないけれどね。契約絡みのことは自分ではコントロールできないから、心配しようがないんだ。俺は過去に、サクラメント・キングスに3年、ボストン・セルティックスに約3年、そしてキャバリアーズに少しだけ在籍した。できれば、次はどこかと長期契約を結んで、自分の『ホーム』と呼べる場所を作りたいね。」

今シーズン、トーマスは31試合に出場し、1試合平均15.2得点、2.1リバウンド、4.9アシストを記録している。彼は、今年のトレード・デッドライン(シーズン中にトレードできる最終期日)にキャバリアーズからレイカーズにトレードされた。

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