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審判はシューターに優しい?!

レブロン・ジェームズが「審判は、ドライブインする選手よりもシューターの方に有利な笛を吹く」と主張した

レブロン・ジェームズのようなサイズと強さを兼ね備えたウィング・プレイヤーは、NBAの審判がファールを判断することを難しくしていると言われ続けてきた。彼のような強靭な人間に対するファールは、まるでジェームズにまとわりつく蚊のように見えるからだ。

しかし、ジェームズは、彼がフリースローを試投する回数が減少傾向にある理由について、新たな自論を展開した。彼曰く、昨今のNBAの審判は、ボールを持ってバスケットにアタックする選手よりも、ジャンプシューターの方を『守る』ためにファール・コールをする傾向にあるというのだ。

これは、子供のリーグからNBAに至るまで全ての試合で大切にされてきた『審判はアグレッシブなプレイを尊重する』というバスケットボールの本質を根底から覆すものだ。

しかし、これはあくまでジェームズの今現在の自論であり、彼は先日の敗戦の理由として、このコメントをしたに過ぎない。以下に引用するCleveland.comのジョー・バーダン記者の記事の中で、ジェームズのチームメイトのトリスタン・トンプソンがより詳しい説明を付け加えている。

110対94でサンアントニオ・スパーズに負けた現地2月25日の試合の後、ジェームズはこうコメントした。

「たとえ俺が1試合に100回ドライブインして、その間にどれだけ叩かれたり掴まれたりしても、俺がフリースローを打てるのはたったの4回だけだろう。リーグはシューターを優遇している。それが今の流れだ。ロングシュートを打つやつばかり優遇される。それが今の現実だ。」

ジェームズは、スパーズ戦で25本のフィールドゴールを試投し、4本のフリースローを試投した。また、キャバリアーズがチーム全体でフリースローを14本打って10本決めたのに対し、スパーズは32本ものフリースローを試投した(うち25本成功)。しかも、スパーズは後半に3回しかファールをコールされなかった。

今シーズンのジェームズの1試合平均6.1回というフリースロー試投数は、彼にとってルーキー・シーズン以降で最低の数字だ。ジェームズは、全フィールドゴールのうち40%をゴールから3フィート(約1メートル)以内の位置で試投している。彼がドライブインしている回数から考えれば、彼はもっとファールを貰えても良いはずだろう。

彼のチームメイトのトリスタン・トンプソンも、以下のようにコメントしている。

「彼はあれだけ沢山ゴールにアタックしているのだから、あとは審判の判断次第だ。彼のためにファールをコールするかどうかは、審判の判断にかかっている。彼は他のどの選手よりも大きくて強くて運動能力が高いけれど、それが『ジェームズがファールされても笛を吹かなくてよい』という理由にはならない。彼はリーグの誰よりも多くファールされていると思う。しかし、どれだけ彼が相手にぶつかられても、みんな『レブロンは280lb(約127kg)もある暴走列車のようなものだから…』と考えてしまうんだ。」

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