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マイク・シャセフスキー氏がアメリカ代表のトレーニング・キャンプを訪問

マイク・シャセフスキー氏がアメリカ代表のトレーニング・キャンプの視察に訪れた

アメリカ代表チームを12年にわたって指揮し、通算88勝1敗という成績を残したマイク・シャセフスキー氏(デューク大ヘッドコーチ)が、FIBAワールドカップに向けたアメリカ代表のトレーニング・キャンプの視察に訪れた。

今年からアメリカ代表チームの指揮を執るサンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチHC(ヘッドコーチ)は、前任者が体育館を訪れて練習とスクリメージを視察してくれたことを心から喜んでいたようだ。

ポポビッチHCは「コーチK(シャセフスキー氏の愛称)に何日間か練習を見てもらいたいと切望していたんだ。もちろん、彼とはもう話をして、幾つかのアドバイスをもらった。だが私は、彼に練習やスクリメージを見てもらって、それを元に意見交換をしたいんだ。彼にキャンプ地に来てもらって、彼の経験を伝授してもらうことに本当の価値があるんだ」と語っている。

シャセフスキー氏の訪問を喜んだのはポポビッチHCだけではない。デューク大出身のメイソン・プラムリーとジェイソン・テイタムも、シャセフスキー氏との時間を有意義に過ごしたようだ。

プラムリーは「とても嬉しかったよ。俺は毎年夏になると1〜2回はコーチに会うようにしている。それが、今回は彼の方から来てくれたんだ。もちろん、俺のために来たわけではないけれどね。それでも、彼に会えて嬉しかったよ」とコメントしている。

テイタムはチーム練習後にシャセフスキー氏と少し話をして、何やらアドバイスを伝授されたようだ。しかし彼は、アドバイスの内容については「秘密だよ。でも、とても良いアドバイスだったよ」と固く口を閉ざした。

シャセフスキー氏とポポビッチHCには幾つかの共通点がある。2人とも士官学校の卒業生で、ボブ・ナイトの下でプレーした経験を持ち、5度の優勝経験を持っている(シャセフスキー氏はデューク大で5度、ポポビッチHCはスパーズで5度)。そして、彼らはバスケットボールに忠誠を誓っているプロ中のプロだ。

そんな彼らが、ほんの数年前まで面識が無かったのは意外なことだ。

その理由について、ポポビッチHCは「スパーズに来る前、私はディビジョン3のポモナ・ピッツァーという大学で長年ヘッドコーチをしていた。だから、(ディビジョン1の強豪チームである)デューク大と対戦する機会が1度も無かったんだ」と説明した。

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