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バックス、今オフの優先事項はブルック・ロペズとの再契約?

トロント・ラプターズとのカンファレンス・ファイナルズで敗北し、今シーズンを終えたミルウォーキー・バックスは、オフシーズンに難しい財務上の意思決定を控えているようだ。

ESPNのマリカ・アンドリューズ記者によると、バックスは財務上の理由から二コラ・ミロティッチ、ジョージ・ヒル、ブルック・ロペズの3選手のうち、誰をチームに残すかを決断しなければならない可能性があるという。また、そうなった場合にチームが優先的に再契約を結ぶのはロペズだとアンドリューズ氏は後述した。

ブルックリン・ネッツとロサンゼルス・レイカーズでプレーしていた過去3シーズンは、年間の契約金が2000万ドル(約22億円)以上だったロペズと、昨年7月にわずか340万ドル(約3.7億円)で1年契約を結んだバックスにとって、ロペズの獲得はかなり良い条件だったと言えるだろう。

今シーズン、1試合の平均得点はキャリア最低となる12.5ポイントを記録したロペズだったが、外からのシュートを改善し、効率を上げたことにより、バックスのオフェンスにピッタリとはまっていった。

その結果、ロペズは今シーズンにキャリアハイとなるスリーポイント成功数187本を記録しただけでなく、Effective Field Goal Percentage(スリーポイントシュートの効果を加味したシュート成功率)も57.1%と自己ベストを更新している。

また、攻守両面でチームの勝利にどれだけ貢献したかを表す指標であるウィン・シェアーズに至っても、ロペズはヤニス・アデトクンボやエリック・ブレッドソーに続く、チーム全体の3位という結果になっている。

一方で、ラプターズとのシリーズで印象的な活躍を見せたロペズは、同シリーズ平均15.5ポイント、6.7リバウンドを記録。シリーズ第1戦では29ポイント、11リバウンド、4ブロックをマークし、バックスの勝利に貢献した。

更にロペズは、悔しくも敗れてしまった同シリーズ第6戦で、第4クオーターの11ポイントを含む18ポイント、9リバウンドを記録。また、バックスが得点した最後の13ポイントのうち、9ポイントを決めたロペズは最後まで諦めない勝負強さを見せつけている。

今シーズンに力強い存在感を示した31歳のセンターの需要は高まることが想像されるが、バックスと相性の良いロペズは今オフにバックスと再契約を結ぶことが予想されている。

文:ビタラフ アドル

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