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アウェイゲーム6連戦を控えるニックスは、プレイオフの望みを繋げられるか?

ニューヨーク・ニックスはこれからアウェイゲーム6連戦という厳しい日程を控えている。果たして彼らはプレイオフへ望みを繋ぐことができるのであろうか?

現地1月17日のメンフィス・グリズリーズ戦を皮切りに、ニューヨーク・ニックスはウェスタン・カンファレンスを転戦するアウェイゲーム6連戦の旅に出る。今シーズンのニックスは、勝率5割を超えて貯金が3つある時期が2回あった(10勝7敗と17勝14敗の時点)。しかし、そのいずれの機会も勝率5割を維持することは叶わなかった。

ニックスにとって好材料なのは、このアウェイ連戦中にウェストの強豪と当たるのは1月23日の対ゴールデンステイト・ウォリアーズ戦のみで、その他の勝率5割以上のチームは1月25日に対戦するデンバー・ナゲッツだけだということだ。それ以外の対戦相手(グリズリーズ、ユタ・ジャズ、ロサンゼルス・レイカーズ、フェニックス・サンズ)はいずれもニックスよりも勝率が低いチームばかりだ。            

ニュースデイ紙の取材に対し、ニックスのジェフ・ホーナセックHCがこの遠征がチームにとっていかに重要か語った。            

「これは我々にとって重要な機会だ。とかくアウェイ連戦は敬遠されがちだが、我々はこの連戦をチャンスと考えている。なぜなら、このアウェイ連戦を良い形で終わることができれば、チームは良い雰囲気のままオールスター休暇を迎えることができるし、シーズン後半に向けての良い景気付けにもなるからだ。こういったアウェイ連戦をきっかけに、チームが良い方向へ向かうことが時としてあるんだ。」

また、ホーナセックHCは、ニックスはまだプレイオフを意識する段階ではなく、チームとして成長する過程にあると主張する。            

「シーズン開幕当初に我々コーチ陣が選手達に話していたのは『自分のゴールを見るな』ということだった。我々の目標は、選手のベストな状態を引き出し、1年を通して彼らを成長させることだ。その成果として、もしもチームがプレイオフに進出できるのなら、それはチームにとって良いことだし、私はその可能性があると思っているよ。我々は今シーズン何度か勝率5割以上に到達したことがあったが、そうするとすぐに誰もが『もしかしたらプレイオフに行けるかもしれない』と色めき立つ。だが、そんなことを気にしてはいけないんだ。選手達は毎試合着実に成長することだけを考えないといけない。そうしているうちに、勝利は自ずと積み上がっていくものだ。だから、我々はシーズン開幕当初の初心にもう一度立ち返って今シーズンを戦い抜き、その結果を見届けなければならない。」

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