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ジミー・バトラーの意志は変わらず!!

ジミー・バトラーが、トレードを希望する意志が変わらないことを、トム・シボドー球団社長兼HCに改めて伝えたようだ。

ミネソタ・ティンバーウルブズは、オールスター選手のジミー・バトラーのトレードをなかなか成立させられずにいる。バトラーがチームにトレード要求を突きつけたのは今から約3週間前だが、彼の気持ちは今でも変わっていないようだ。

The Athleticのジョン・クローツェンスキー記者とシャムス・シャラニア記者によると、現地10月9日に一旦ミネソタに戻ってきたバトラーは、ウルブズのトム・シボドー球団社長兼HC(ヘッドコーチ)に会い、「他のチームに移籍したい」という意向を改めて伝えたそうだ。現在、バトラーはウルブズと一切行動を共にしていないが、その間に、他の選手とスタッフは『チーム内の結束を深めるため』という名目でカリフォルニア州に旅行に行っている。先週、チームが旅行から帰った時には、バトラーは既にミネソタを後にしていたそうだ。

バトラーとシボドーHCとの会談について、クローツェンスキー記者が以下のようにまとめている。

「The Athleticが入手した情報によると、ミネソタに帰ってきたジミー・バトラーはトム・シボドー球団社長兼HCと面談し、トレードを希望している旨を改めて伝えたそうだ。
現地9月25日にトレーニングキャンプが始まって以降、バトラーは一度もチーム練習に参加していない。これまでに多くのチームがウルブズにトレードの打診をしてきたと噂されているが、トレードの成立には至っていない。
現地10月17日に予定されている開幕戦の対サンアントニオ・スパーズ戦までに、彼がトレードされるか否かは依然不透明な状況だ。」

数日前、ウルブズとマイアミ・ヒートとの間でトレードが成立間近だというニュースが流れた。この時、2チーム間の交渉は、お互いのトレード要員の健康情報を交換する段階にまで入っていたと言われている。通常、この段階に入れば、NBAチーム間のトレードは確実に成立したと見て良い。しかし、交渉成立直前にウルブズ側から無茶な追加要求が入ったことで、この話はご破算になったと、ESPNのエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じている。

ティンバーウルブズに移籍して1年目の昨シーズン、4度のオールスター出場歴を誇るバトラーは59試合に出場して1試合平均22.2得点5.3リバウンド4.9アシストという成績を残した。しかし、彼は右手(7月)と右膝(2月)を相次いで手術しており、2017-18シーズンは合計で21試合欠場している。

バトラーの来シーズンの契約はプレーヤーオプション(選手側が最終年の契約を続行するか否かを決められる権利)になっており、彼がオプトアウトして2019年のフリーエージェント市場に打って出ることは濃厚と見られている。ウルブズのスター・ビッグマンのカール・アンソニー・タウンズの契約も今シーズンが最終年だったが、彼は先日、チームと長期大型契約延長を結んでいる。

今オフに入って、『チームメイトのタウンズとアンドリュー・ウィギンズから熱意が感じられない』と、バトラーが苛立っているという情報が飛び交った。2018-19シーズンから、ウィギンズのサラリーは年間2500万ドル(約28億円)へと一気に高騰する。これにより、彼のサラリーはチームのサラリー総額の20%以上を締めることになり、ティンバーウルブズはラグジュアリータックス(サラリー総額を超過したチームに科せられる贅沢税)を支払う瀬戸際に追い込まれることになる。

2017年のオフに、ティンバーウルブズはクリス・ダン、ザック・ラビーン、ラウリー・マルッカネンらをシカゴ・ブルズにトレードし、その見返りとしてバトラーを獲得した。移籍1年目の昨シーズン、彼は若手選手揃いのティバーウルブズを牽引して47勝35敗という好成績を残し、自身も4年連続のNBAオールスター出場を果たした。チームも14年ぶりのプレーオフ進出を果たしたが、プレーオフ・ファーストラウンドで第1シードのヒューストン・ロケッツに1勝4敗で敗れている。

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