ブレイク・グリフィンがプレイオフ・ファーストラウンド第2戦を欠場

左膝を痛めているデトロイト・ピストンズのブレイク・グリフィンが、ミルウォーキー・バックスとのプレイオフ・ファーストラウンド第2戦を欠場した。グリフィンはシュートアラウンドには参加しており、本人は試合に出場する意志が固かったが、その願いは叶わなかった。 グリフィンは、左膝の痛みにより直近の3試合を連続で欠場することになる。 ピストンズのドウェイン・ケイシーHC(ヘッドコーチ)は「良い日も悪い日もある。彼の体とメディカル・スタッフが、そのことを彼に理解させるだろう。我々だって、彼抜きでプレイすることは望んでいない。彼自身は試合に出たがっているし、私も彼を出場させたいが、これはメディカル・チームの判断なんだ」と説明した。 グリフィンを欠いた第1戦で苦戦を強いられたピストンズは、バックスに第1Q(クォーター)だけで20点差を付けられ、最終的に35点差の大敗を喫した。 今シーズン、グリフィンはレギュラーシーズンの75試合に出場して1試合平均24.5得点、7.5リバウンド、5.4アシストという好成績を残している。

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