ステフィン・カリーが右足首を軽く捻挫

現地4月9日に行われたニューオリンズ・ペリカンズ戦の試合開始9分、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが右足首を軽く捻挫し、“予防的措置”により試合を途中退場した。 ウォリアーズはウェスタン・カンファレンスの1位シードを既に確定させているため、怪我をおしてまでカリーをレギュラーシーズンの残り2試合に出場させる必要がなかったのだ。カリーは、5得点、1リバウンド、1アシストでレギュラーシーズン最終戦を終えた。 112-103で勝利したペリカンズ戦後、ウォリアーズのスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)は記者団に「カリーは同10日に行われるウォリアーズのレギュラーシーズン最終戦には欠場するが、プレーオフの初戦には出場する」と明言した。 カリーは試合後にメディア対応をしなかったが、特に痛そうな素振りを見せることなく、鼻歌を歌いながらシューズを履き替えていた。その後、彼は足を引きずることもなく会場を後にした。

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