デンバー・ナゲッツのアーロン・ゴードンが、4年9200万ドルの延長契約で合意したようだ。『The Undefeated』のマーク・J・スピアーズ記者が、ゴードンのエージェントを務めるクラッチ・スポーツ社のカルビン・アンドリュース氏から聞いた話として伝えている。 新契約は2022-23シーズンからスタートするもので、最終年となる2025-26シーズンにはプレイヤーオプションが含まれているという。9200万ドルのうち、400万ドルがインセンティブとなるようだ。 ゴードンは昨季途中の3月に、トレードでオーランド・マジックからナゲッツに入団した。加入後、25試合で平均12.4点、5.7リバウンド、3.2アシストを記録。自身2度目となったプレイオフでは平均11.1点、5.4リバウンドをマークした。 2014年のドラフト1巡目全体4位でマジックに入団したゴードンは通算で453試合に出場し、平均12.7点、6.3リバウンド、2.5アシストを記録。来季キャリア8年目を迎える。