ケネス・ファリードが内転筋を捻挫

ヒューストン・ロケッツのケネス・ファリードが、内転筋の捻挫により数試合欠場することが分かった。彼は、現地3月8日のフィラデルフィア・76ers戦と同10日のダラス・マーベリックス戦を欠場するほか、今のところ同11日のシャーロット・ホーネッツ戦も「doubtful(出場が怪しいこと)」となっている。 今シーズン、ファリードはチーム5位の1試合平均14.9得点を記録している。 ロケッツはオールスター休暇明から6勝1敗と好調だ(同7日現在)。この勝率は、デトロイト・ピストンズと並んでNBAトップ・タイの好成績だ。 同1月21日にロケッツと契約して以降、ファリードはチーム2位の平均リバウンド数を記録している(平均9.4リバウンド)。彼は、デンバー・ナゲッツに所属していた2016-17シーズン以降で最多となる10試合で10リバウンド以上を記録している。

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