現地2月24日、ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンがチーム練習にフルで参加した。彼は、その前日のヒューストン・ロケッツ戦で左足首を捻挫し、試合を途中退場していた。練習後の会見で、スティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)は、グリーン本人が同25日のシャーロット・ホーネッツ戦に「おそらく出場する」と話していることを記者団に明かした。 ホーネッツ戦当日に発表された公式の怪我人情報で、グリーンは「questionable(出場できるかどうか微妙な状態)」とされていたが、彼は試合に先発出場を果たした。 グリーンは、118-112で敗れたロケッツ戦の第4Q(クォーター)残り9分に、チームメイトのデマーカス・カズンズの足を踏んで左足首を捻挫した。 プロ入り7シーズン目の今シーズン、グリーンは1試合平均7.1得点、7.5リバウンド、7.2アシストを記録している。