MVPレース予想、ナゲッツのニコラ・ヨキッチが“受賞当確”を印象付ける9週連続トップ

NBAのレギュラーシーズンも残り2日となった。『NBA.com』のマイケル・C・ライト記者は、恒例のMVP候補ランキングを実施。デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが、“受賞当確”を印象づける9週連続1位と盤石の体制を築いている。 ヨキッチは日本時間5月15日のデトロイト・ピストンズ戦で20得点、15リバウンド、11アシストを挙げ、今季16回目のトリプルダブルを達成。ラファイエット・リーバーの持つシーズンのフランチャイズ記録に並んだ。左膝前十字靭帯断裂によりジャマール・マレーが離脱後も、13勝4敗と大きく成績を落とさずに済んだのは、ヨキッチの貢献が大きい。ライト記者によれば、ヨキッチはセンターとして、10アシスト以上を挙げた試合が史上最多の「88試合」にのぼるという。 ナゲッツは、直近3シーズンのプレイオフでホームコート・アドバンテージを手にした唯一のチームとなり、すでにポストシーズンの戦いを見据えている。5月17日(同16日)に行われる最終戦のポートランド・トレイルブレイザース戦を前に、マイケル・マローンHC(ヘッドコーチ)は「我々はすでに十分怪我人が出ている。ポストシーズンに突入するのに、MVP(ヨキッチ)に怪我をするリスクを負わせる必要はない」と欠場の可能性も示唆しているが、MVP査定に大きな影響を及ぼすものにはならないだろう。 2位をキープしたのは、フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードだ。チームはイースタン・カンファレンス首位(48勝23敗)、エンビード自身も平均28.5得点、10.6リバウンド、シュート成功率51.3%を記録しているが、やはりネックは20試合の欠場だ。ライト記者も、「健康であれば、支配力は圧倒的。欠場数が少なければ、ヨキッチを追い抜いていた可能性はある」と指摘している。 3位は、2年連続でMVPを受賞しているミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボ。平均25得点、10リバウンド、5アシスト以上は今季ヨキッチと2人だけで、オスカー・ロバートソン以来となる同記録の3年連続達成が当確だが、ヨキッチの壁は高い状況だ。 4位は前回5位からワンランクアップとなったダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチ、5位には順位を2つ上げたゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが入った。 なお、6~10位は以下の通り。 6位:デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ) 7位:クリス・ポール(フェニックス・サンズ) 8位:ルディ・ゴベア(ユタ・ジャズ) 9位:ジュリアス・ランドル(ニューヨーク・ニックス) 10位:デビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)

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