今年のスラムダンク・コンテストに出場する4選手が決定!

今年のオールスター・ウィークエンドに開催されるスラムダンク・コンテストに出場する4選手が発表された。今年は、マイルズ・ブリッジス、ジョン・コリンズ、ハミドゥー・ディアロ、デニス・スミスJr.の4名が、華麗で独創的な空中技を競い合う。 第34回スラムダンク・コンテストは、オールスター・サタデーナイトに行われるイベントの1つで、この日は他にもスキルズ・チャレンジとスリーポイント・コンテストが開催される。 − スラムダンク・コンテスト出場者 −マイルズ・ブリッジス(シャーロット・ホーネッツ)ジョン・コリンズ(アトランタ・ホークス)ハミドゥー・ディアロ(オクラホマシティー・サンダー)デニス・スミスJr.(ニューヨーク・ニックス) − スラムダンク・コンテスト ルール −2ラウンド制で競われるスラムダンク・コンテストでは、選手はどんなダンクを披露しても良い。第1ラウンドと決勝ラウンドのどちらのラウンドにおいても、各選手は1つの試技を完了するまでに最大3回のチャンスがある(2回失敗可能)。5人のジャッジが各々6点から10点で採点し、その合計点がその試技の得点となる(最高50点、最低30点)。第1ラウンドは、全4名の選手が2回ずつ試技し、その合計点の上位2名が1対1の決勝ラウンドに進む。そして、決勝ラウンドの2回の試技の合計点が高かった方の選手がチャンピオンとなる。 − スラムダンク・コンテスト 歴代優勝者 −1984年 ラリー・ナンス(フェニックス・サンズ)1985年 ドミニク・ウィルキンス(アトランタ・ホークス)1986年 スパッド・ウェブ(アトランタ・ホークス)1987年 マイケル・ジョーダン(シカゴ・ブルズ)1988年 マイケル・ジョーダン(シカゴ・ブルズ)1989年 ケニー・ウォーカー(ニューヨーク・ニックス)1990年 ドミニク・ウィルキンス(アトランタ・ホークス)1991年 ディー・ブラウン(ボストン・セルティックス)1992年 セドリック・セバロス(フェニックス・サンズ)1993年 ハロルド・マイナー(マイアミ・ヒート)1994年 アイザイア・ライダー(ミネソタ・ティンバーウルブズ)1995年 ハロルド・マイナー(マイアミ・ヒート)1996年 ブレント・バリー(ロサンゼルス・クリッパーズ)1997年 コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)2000年 ビンス・カーター(トロント・ラプターズ)2001年 デズモンド・メイソン(シアトル・スーパーソニックス)2002年 ジェイソン・リチャードソン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)2003年 ジェイソン・リチャードソン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)2004年 フレッド・ジョーンズ(インディアナ・ペイサーズ)2005年 ジョシュ・スミス(アトランタ・ホークス)2006年 ネイト・ロビンソン(ニューヨーク・ニックス)2007年 ジェラルド・グリーン(ボストン・セルティックス)2008年 ドワイト・ハワード(オーランド・マジック)2009年 ネイト・ロビンソン(ニューヨーク・ニックス)2010年 ネイト・ロビンソン(ニューヨーク・ニックス)2011年 ブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ)2012年 ジェレミー・エバンス(ユタ・ジャズ)2013年 テレンス・ロス(トロント・ラプターズ)2014年 ジョン・ウォール(ワシントン・ウィザーズ)2015年 ザック・ラビーン(ミネソタ・ティンバーウルブズ)2016年 ザック・ラビーン(ミネソタ・ティンバーウルブズ)2017年 グレン・ロビンソン三世(インディアナ・ペイサーズ)2018年 ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)

コメント(0件)

    関連タグ

    キーワード

    • ニュース全般
    • ドキュメンタリー
    • NBAオールスター

    人気

    特集

    1. NBA Rakuten トップ
    2. 最新ニュース一覧
    3. 今年のスラムダンク・コンテストに出場する4選手が決定!