ウォリアーズがバラク・オバマ前大統領と面会

ゴールデンステイト・ウォリアーズがバラク・オバマ前大統領の元を訪れ、1時間ほど面会した。ウォリアーズは、ドナルド・トランプ現アメリカ大統領とは面会しないことを表明している。 この面会は現地1月24日にワシントンにあるオバマ前大統領のオフィスで行われた。この日の夜、ウォリアーズは126対118でワシントン・ウィザーズを下している。 ウォリアーズの選手とスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)は、あまりこの件に関して話したくないようだ。 面会の写真は一時インスタグラムに投稿されていたが、現在は削除されている。 ステフィン・カリーは「この面会の経緯は知らない」とだけ答え、ケビン・デュラントは「素晴らしかった」とだけコメントし、ドレイモンド・グリーンも「素晴らしいプライベート・チーム・ミーティングだった」としか話さなかった。 ウォリアーズは、2015年のNBAチャンピオンに輝いた翌年に、ホワイトハウスに表敬訪問してオバマ大統領と面会している。 2017年にウォリアーズが優勝した時、カリーをはじめとするウォリアーズの選手たちが「(トランプ大統領がいる)ホワイトハウスには行かない」と宣言したことに腹を立てたトランプ大統領は、「彼らはホワイトハウスに招待しない」とツイートしていた。

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