現地1月24日、ナイキ社が、ジョーダンブランド製のNBAオールスター2019のユニフォームを発表した。このユニフォームは、開催地のシャーロットが1991年に開催したオールスターゲームからインスパイアされているとのことだ。 ユニフォームのデザインについて、ナイキ社は以下のように発表している。 「ジョーダンブランドのデザインチームは、1991年にシャーロットで開催されたNBAオールスターゲームからインスパイアを受け、赤・白・青の3色を基調としたデザインを作り上げました。ホスト・チームへ敬意を払い、ユニフォームのショーツのウェストとサイドには1991年からインスパイアを受けたデザインが施されています。ジョーダンブランドのデザイン部社長を務めるデイビッド・クリーチは『シャーロットの街と、そこに住む熱狂的なファンに敬意を表すことは、我々にとって最も重要なことだった』と、このデザインのコンセプトを説明しています。ノースカロライナ州の航空文化を尊重し、軍隊からインスパイアを受けたステンシル調のロゴを選手名と背番号に使用しました。昨年同様、チームロゴ・選手名・背番号はブラックで、両脇にはNBAオールスターゲームの定番となっている星柄が並べられています。」