ブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディーが、断裂した右手親指の腱を手術によって修復するかどうかの判断を迫れていることが、The Athleticのシャムス・シャラニア記者と元選手のカロン・バトラーのツイートで明らかになった。 しかしながら、ネッツは今のところ「ディンウィディーが右手親指を負傷した」という表現にとどめており、彼が現地1月25日にセカンドオピニオンを聞くまでは明確な発表を避ける以降だと、ESPNのエイドリアン・ウォジナロウスキー記者は報じている。 ディンウィディーはネッツの今シーズン前半の好調を支えた立役者だ。25歳のディンウィディーは、今シーズンは48試合に出場して1試合平均17.2得点(キャリアハイ)、5アシスト、2.5リバウンドを記録している。 現在、ネッツは26勝23敗でイースタン・カンファレンスの6位につけている。