カイリー・アービングがレブロン・ジェームズに謝罪

ボストン・セルティックスのカイリー・アービングが、僅差でオーランド・マジックに敗れた現地1月12日の試合後にレブロン・ジェームズに電話をかけたことを明かした。彼は、ジェームズとチームメイトだったクリーブランド・キャバリアーズ時代の自分の振る舞いについて謝罪をし、チームリーダーとしての役割について相談をしたそうだ。 アービングは、若手時代に「何でも自分の思い通りにやりたい」と考えていたことを認め、公の場でセルティックスの若手選手を批判したことを反省しているようだ。 右脚の打撲で1試合欠場したアービングは、復帰戦となった同16日のトロント・ラプターズ戦で27得点とキャリアハイの18アシストを記録し、セルティックスが117対108で勝利する原動力となった。 試合の終盤を17対4のランで締めくくったセルティックスのラスト3本のフィールドゴールは、全てアービングのアシストによるものだ。彼は第4Q(クォーター)だけで10得点、6アシストを記録している。

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