ユタ・ジャズのリッキー・ルビオ、タボ・セフォローシャ、トニー・ブラッドリーの故障者情報が報告された。 現地1月8日にチームの医療スタッフによる診断をMRI検査を受けたルビオは、右ハムストリングの軽い捻挫と診断された。彼は1週間後に再検査を受ける。 同じく8日にルビオと同様の検査を受けたセフォローシャも、同じく右ハムストリングの軽い捻挫と診断された。彼も1週間後に再検査を受ける。 同8日に右膝半月板の部分的切除と壊死組織の除去手術を受けたブラッドリーは、1ヶ月後に再検査を受けることとなった。彼は、同4日に出場したGリーグの試合で負傷していた。 NBAキャリア8年目のルビオは、今シーズンは40試合に出場し、1試合平均29.2分間のプレーで平均12.8得点、6.2アシスト、3.6リバウンド、1.3スティールを記録している。 NBAキャリア13年目(ジャズで2シーズン目)のセフォローシャは、今シーズンは1試合平均11.1分間のプレーで平均3得点、2.8リバウンドを記録している。 プロ入り2年目のブラッドリーは、今シーズンはジャズで1試合に出場している。今シーズン、彼はジャズ傘下のGリーグチームのソルトレイクシティー・スターズで17試合に出場し(全て先発)、1試合平均13.6得点、7.6リバウンド、1.2アシストという成績を残している。 ジャズは、この他にもガードのダンテ・エクサムが足首の捻挫で戦線離脱しており、選手層の面で非常に厳しい局面を迎えている。