レブロン・ジェームズが自身のインスタグラムでシェアした曲について釈明

レブロン・ジェームズが、『ユダヤ教徒の金』について言及した曲を自身のインスタグラムに投稿したことを謝罪した。ロサンゼルス・レイカーズのスターであるジェームズは、「単純にその曲が気に入ったから投稿しただけで、その曲の歌詞はユダヤ教徒への賛辞だと思っていた」と釈明したが、その判断が間違っていたことを認めた。 ジェームズがシェアしたのは、ラッパーの21 Savageの『ASMR』という曲の歌詞だ。先週末、ジェームズは4600万近いフォロワー数を持つ自身のインスタグラム・アカウントでこの曲をシェアした。 その曲では「俺たちはユダヤ教徒の金を奪った。それは全て合法だった」と歌われている。 ESPNの放送で、ジェームズは「普段から、俺は車で聴いている素晴らしい曲の歌詞をシェアしている。今回の一件はその副産物だった。俺は、あの歌詞はユダヤ教徒に対する賛辞だと本当に思っていた。だが、それは多くの人の目から見たら全く違う内容だった」と謝罪した。 彼がシェアした投稿を最初に問題視したのは、The Action Network社のダレン・ローベル記者だった。

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