新たに5チームがシティーエディション・ユニフォームを発表

新たにワシントン・ウィザーズ、ミルウォーキー・バックス、マイアミ・ヒート、シカゴ・ブルズ、ブルックリン・ネッツの5チームが2018-19シーズンのシティーエディション・ユニフォームを発表した。 ウィザーズは、保険会社大手のGeicoをジャージー・スポンサーに迎えると同時に、新たなシティーエディション・ユニフォームをお披露目した。このユニフォームのデザインは、ワシントンD.C.の名所として知られるナショナル・モールへのトリビュートになっている。 ウィザーズは、ユニフォームのデザインについて以下のように説明している。 「2018-19シーズンのシティーエディション・ユニフォームは、ワシントンD.C.の名所として知られるナショナル・モールの夜をイメージしてデザインされました。ワシントン・モニュメントのシルエットに加え、腰ベルトには大理石の模様が入っています。」 今シーズン、ウィザーズはこのシティーエディション・ユニフォームを19回着用することになっており、初戦は現地11月16日のブルックリン・ネッツ戦が予定されている。 バックスは、チームの栄光の時代でもあるMECCAの時代を彷彿とさせるシティーエディション・ユニフォームを発表した。このデザインは、黄色、青、緑の大胆な色使いの組み合わせが特徴となっている。 今シーズン、バックスはこのシティーエディション・ユニフォームを12回着用することになっており、初戦は現地11月19日のデンバー・ナゲッツ戦が予定されている。 かつての人気ドラマ「マイアミ・バイス」をモチーフにした昨シーズンのヒートのバイス・ユニフォームは、昨シーズンの全シティーエディション・ユニフォームの中で最も人気があったユニフォームのデザインだった。そして、今シーズン、ヒートは「バイス・ナイツ」と名付けた新たなデザインを発表した。このデザインは、マイアミの夜をイメージした黒ベースに、レーザーピンクと水色を基調としており、パンツには1988年当時のヒートのロゴが使用されている。ヒートは、このユニフォームによって、チームの歴史と1980年代のマイアミへの敬意を表している。 今シーズン、ヒートはこのシティーエディション・ユニフォームを15回着用することになっており、初戦は現地11月9日のインディアナ・ペイサーズ戦が予定されている。 ネッツは、ブルックリンの特徴でもある文化の多様性を前面に押し出したシティーエディション・ユニフォームを発表した。このユニフォームに採用されているマルチ・カラーは「ブルックリン・カモ」と名付けられており、全ての人種や地域、そして文化の多様性といったブルックリンの街の特徴を表している。また、彼らは、ブルックリンのアイコン的存在のクリストファー・”ビギー”・ウォレス氏からもインスパイアされているそうだ。 また、ブルズも2018-19シーズンのシティーエディション・ユニフォームを発表している。

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