現地10月31日の試合には、多くのNBA選手達がハロウィーンの仮装で試合会場に登場した。特に映画のキャラクターの仮装が人気で、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは「13日の金曜日」のジェイソン、ゴールデンステイト・ウォリアーズのクレイ・トンプソンは「俺たちダンクシューター」でウィル・フェレルが演じたジャッキー・ムーン、インディアナ・ペイサーズのビクター・オラディポは「ブラックパンサー」といった様々な仮装で話題をさらった。 また、コミックや映画に造詣の深いシカゴ・ブルズのロビン・ロペスは、映画「IT-イット-」に登場する不気味なピエロの仮装で会場に到着した後、映画「E.T.」の主人公の少年に扮して、自転車のカゴにE.T.の人形を乗せてアリーナ内を走り回るという手の込みようだった。 選手達の仮装は、各チームのTwitterやFacebookのアカウントに投稿されているので、是非チェックしてもらいたい。