ナゲッツとホーネッツがシティーエディション・ユニフォームを発表!!

デンバー・ナゲッツとシャーロット・ホーネッツが2018-19シーズンのシティーエディション・ユニフォームを発表した。 ナゲッツは、アレックス・イングリッシュやファット・レーバーが所属していた1980年代のチームのシンボルとして知られる『レインボー・スカイライン』をモチーフとした1981-82シーズンと1992-93シーズンのユニフォームを復刻した。 ナゲッツは、ユニフォームのデザインについて以下のように説明している。 「2018-19シーズン用のシティーエディション・ユニフォームは、ナゲッツとナイキの共同プロジェクトとして完成しました。新たなユニフォームは、マイル・ハイ・シティーの先進性と革新性、そして近代性によって、古き良きデザインを現代に蘇らせたデザインになっています。チームのメイン・ユニフォームとして着用された『レインボー・スカイライン』が25年ぶりに復活しました。このデザインのユニフォームが着用されたのは、ディケンベ・ムトンボの永久欠番式典が行われた2018年10月29日(現地時間)の試合に一夜限りの復刻をしたのが最後でした。」 今シーズン、ナゲッツがこのシティーエディション・ユニフォームを着用するのは7試合で、最初の試合は現地11月13日の対ヒューストン・ロケッツ戦とのことだ。 ホーネッツは、昨シーズンに引き続き『バズ・シティー』のコンセプトを前面に押し出したシティーエディション・ユニフォームを採用したが、細かなデザインや色使いには変更を加えている。 ホーネッツは、ユニフォームのデザインについて以下のように説明している。 「黒地のユニフォームに『バス・シティー』のロゴをあしらっている点は昨シーズンと同様ですが、細かなデザインや色使いには変更を加えています。胸のロゴや数字には、緑がかった青色のベースに黒の縁取りを施しました。背中の選手名は、緑がかった青色の単色になっています。体の側面と背面には、蜂の羽根をイメージした灰色のパターンがデザインされており、上着のタグには『飛翔の街』という文字が刻まれています。ウェストバンドの中央には、アルファベットの『H』からNike Air Jordan1と2のロゴに似た翼が生えているようなロゴが配置されています。また、両脚の外側にはセカンダリー・ロゴがあり、右脚のフラップには『CHA』の文字が隠されています。左胸には、創設以来のパートナーであり、チームのオフィシャル・ローン・ショッピング・パートナーでもあるLending Tree社のロゴが配置され、チームにユニフォームを提供しているジョーダンブランドのロゴが右胸に配置されています。」 ホーネッツは、今シーズン中の10試合のホームゲームと7試合のアウェイゲームで、この新しいシティーエディション・ユニフォームを着用予定だ。

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