今日は何の日 〜ゴールデンステイトがクリスチャン・レイトナーを解雇〜

2004年9月9日、ゴールデンステイト・ウォリアーズがクリスチャン・レイトナーを解雇した。 レイトナーはNCAA史上最高の選手の一人である。4年連続でNCAAトーナメントのファイナル4に進出、3年生のときにデューク大学を初優勝に導いた。トーナメント連覇を果たした4年生時に東地区決勝ケンタッキー戦で沈めたブザービーターは “THE SHOT” と呼ばれ、伝説となっている。 1992年のバルセロナオリンピックからプロ選手の参加が可能になり、アメリカ代表にはマイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソンなどのスター選手が集められた。アメリカはオリンピックにおけるアマチュア競技者の伝統を考慮して、「ドリームチーム」と呼ばれたこのチームに学生を一人召集することを決めたが、このときに選ばれたのが、デューク大学のエース、レイトナーだった。同年のドラフトで1位指名を受けることになるシャキール・オニール、2位指名のアロンゾ・モーニングを抑えての選抜だった(レイトナーは3位で指名された)。 レイトナーのプロキャリアは殿堂入りしたシャックやモーニングと比べると地味だが、アトランタ・ホークス時代の1998年にはオールスターに選ばれている。1998年にアキレス腱を切って以降はスタッツを落とすも、ワシントン・ウィザーズ時代は復帰したマイケル・ジョーダンと「ドリームチーム」以来のチームメイトとなりポイントフォワードとして新境地を見せた。 2004年にゴールデンステイトを解雇されたあと、レイトナーはシャック、モーニングのいるマイアミ・ヒートと契約した。同年ドラフトの1位指名、2位指名、3位指名が同じチームに揃うのは、NBA史上初のことだった。 ダブドリ編集長:大柴壮平

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