ブラデ・ディバッツGMがレイカーズ時代の恩人について語った

サクラメント・キングスのブラデ・ディバッツGMは、ヨーロッパ出身の選手としてNBAにインパクトを残した先駆者の1人として知られている。80年代にユーロリーグで活躍していたビッグマンは、1989年にロサンゼルス・レイカーズにドラフトされ、英語が全く話せない状態でユーゴスラビア(現セルビア)から渡米した。 今年の殿堂入りメンバーに選出されたディバッツ氏は、米国での生活やNBAのプレイスタイルに順応することに苦労していた当時、レイカーズのチームメイトやスタッフから手厚いサポートを受けていたことを米国大手スポーツメディアThe Athleticsの取材で以下の通り語っている。 「チームが一丸となって私をサポートしてくれた。私がドラフトされた1つ前のシーズンに引退した、あのカリーム・アブドゥル・ジャバーも練習前後に私とワークアウトをしてくれていた。その中でも特に感謝している3人がいる。1人目は、当時アシスタントコーチに就任していたビル・ベルカ氏だ。彼は電話で私が殿堂入りを果たしたことを誇りに思うと言ってくれたが、彼なしには達成できなかったことだよ。2人目は、私がNBAのプレイスタイルに順応できるように手厚くサポートしてくれたマジック・ジョンソンだ。彼はコート外でも常に私を守ってくれていた。そして、3人目は当時アシスタントGMに就任していたミッチ・クップチャック氏だ。彼は私の育成コーチとして練習前後にサポートしてくれた。3年目に私が怪我をした時も本当に助けられたよ」 カリーム・アブドゥル・ジャバーの代わりとしてレイカーズにドラフトされたディバッツ氏は、周りのサポートもあり、マジック・ジョンソンの脇を固めるレイカーズの主力選手として活躍してきた。その後ディバッツ氏は、現在GMを務めるキングスにも所属しており、キングス時代に付けていた背番号21番は、永久欠番となっている。 当時、ヨーロッパからNBAに挑戦することは非常に珍しいことであった。そんな中、NBAでインパクトを残したディバッツ氏の活躍が、後のダーク・ノビツキー、パウ・ガソル、ヤニス・アデトクンボといった数多くのスター選手をヨーロッパから輩出させた大きな要因となったのではないだろうか。 スポヲタ:ビタラフ アドル

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