ドマンタス・サボニスとマイルズ・ターナーの共存は難しい?!

インディアナ・ペイサーズのドマンタス・サボニスとマイルズ・ターナーは、どちらも23歳で身長211センチのビッグマンである。昨季、ターナーがペイサーズの先発センターとして起用され、1試合平均13.3得点、7.2リバウンド、1.2アシストをマークした傍ら、サボニスはターナーの控えとして1試合平均24.8分間のプレイタイムで平均14.1得点、9.3リバウンド、2.9アシストを挙げている。 ペイサーズは、これまでローテーションで起用していた2人の若手ビッグマンを新シーズンから先発起用することを検討している。その場合、サボニスがPFポジションにつく予定だが、シュート力が限定的でクイックネスに難があることから、PFに上手くフィトするか疑問が残る。昨季のスリーポイント成功数がわずか9本であったサボニスに、コート上にスペースを生み出す役割は期待できないだろう。 米国スポーツメディアBleacher Reportのグレッグ・スワーツ記者は、ペイサーズがサボニスを慣れていないPFポジションで先発起用することにリスクがあると分析している。また、同記者は、ペイサーズが昨季の最優秀守備選手賞候補にも挙がったターナーを残し、トレードでサボニスを放出する代わりに優秀なウィング・プレイヤーを獲得することを提案した。 スワーツ記者のトレード案は、ボストン・セルティックスとのトレードでペイサーズがG/Fのジェイレン・ブラウンとPFのセミ・オジェレエを獲得し、セルティックスにサボニスとFのダグ・マクダーモットを放出するというものだ。 今オフのFAでアル・ホーフォードとマーカス・モーリスを失ったセルティックスにとって、ビッグマンであるサボニスは適した逸材となるだろう。スワーツ記者によると、サボニスはエネス・カンターに比べディフェンス力とパス力が高いため、セルティックスがサボニスを獲得することでCポジションのアップグレードを図れると分析している。そうなると、サボニスは慣れているCで先発起用される可能性が高く、本人にとっても理に適っているといえる。 一方、ペイサーズは22歳のエースであるブラウンを獲得することで、ウィングのアップグレードが図れる。トレードが成立した場合、ビクター・オラディポ、マルコム・ブログドン、そしてブラウンというリーグ屈指のウィングが揃うこととなり、ペイサーズはコート上のスペースを最大限活用し、ペイントエリア内のドライブコースを作ることも期待できそうだ。 大胆な提案ではあるが、双方にとってメリットがあるトレードといえるのではないだろうか。 スポヲタ:ビタラフ アドル

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