ジュリアス・ランドルがミネソタ・ティンバーウルブズと3年の延長契約に合意したようだ。『AP通信』が報じている。新契約は来季からで、最終年となる2027-28シーズンはプレイヤーオプションとなっており、このシーズンまでチームに残れば1億ドル規模の契約になるという。 ランドルは今オフ、3090万ドルのプレイヤーオプションがあり、2026年には無制限のフリーエージェントになる可能性があった。 ランドルは昨季開幕前に、カール・アンソニー・タウンズらが絡むトレードでニューヨーク・ニックスから加入。新天地1年目は平均18.7点、7.1リバウンドを記録し、カンファレンス決勝進出に貢献した。 これまでの11シーズンでロサンゼルス・レイカーズ、ニューオーリンズ・ペリカンズ、ニックス、ウルブズに在籍し、平均19点、9.1リバウンドを記録している。