日本時間6月12日(現地11日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズはブランディン・ポジェムスキーが体幹の筋肉損傷を修復する手術を受けたと発表した。手術は前日に行なわれ、トレーニングキャンプ開始までには復帰が間に合うと見られている。 ポジェムスキーが今オフに手術を受けるのは2度目。5月末には左手首の壊死した組織を除去する手術を受けている。 キャリア2年目の今季、ポジェムスキーはレギュラーシーズンで平均11.7点、5.1リバウンド、3.4アシストを記録している。 ウォリアーズでは、モーゼス・ムーディーも5月中旬に右手親指の尺側側副靭帯断裂を修復する手術を受けている。ムーディーもトレーニングキャンプには間に合う予定だ。