ニックスが敵地で2連勝 セルティックスは3ポイントが不発で窮地に

日本時間5月8日(現地7日)、ニューヨーク・ニックスはボストン・セルティックスとプレイオフ・カンファレンス準決勝第2戦を戦い、91-90で勝利した。ニックスは敵地で2連勝を飾り、ホームへ戻ることとなる。 ニックスは最大20点のリードを許したものの、最後はジェイレン・ブランソンのフリースローで逆転。さらにミケル・ブリッジズが、ジェイソン・テイタムからボールを奪って勝負あり。ブリッジズは第4クォーターだけで14点をマーク。そのほか、ジョシュ・ハートが23点、カール・アンソニー・タウンズが21点、17リバウンドを記録した。 決勝点を挙げたブランソンは、「ホームに戻れる。自分たちのチャンスを理解しているよ。集中し続けなければ」と気を引き締めた。 セルティックスはジェイレン・ブラウンとデリック・ホワイトが20点を挙げたが、チーム全体では3ポイントが10/40と不発だった。ラストショットを封じられたジェイソン・テイタムは、フィールドゴールを19本中5本しか決められず13点に終わった。 なお、7戦シリーズで最初の2試合を敵地で勝利したチームは、85.7%の確率で次のラウンドに進んでいる。逆境に立たされたセルティックスだが、ブラウンは「自分たちの真価を示すチャンス」と、第3戦以降でのリベンジを誓った。 第3戦は11日(同10日)にニックスの本拠地で行なわれる。

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