「長い時間話し合った」 バックス指揮官が負傷離脱したデイミアン・リラードとの会話を明かす

ミルウォーキー・バックスのドック・リバースHC(ヘッドコーチ)が、インディアナ・ペイサーズとのプレイオフ1回戦第4戦で負傷離脱し、左アキレス腱断裂と診断されたデイミアン・リラードについてコメントした。リバースHCはリラードと会話し、「彼は2つのことを言った。それが気に入った」と明かしている。 「まず、『自分がここにいるなんて信じられない』と言った。そして2つ目は『こんな形で終わるわけにはいかない』と言ったんだ。それが彼の決意だ。彼がそうならないことは保証できるよ」 リラードは右ふくらはぎの深部静脈血栓症と診断されてから約1か月で復帰を果たしたものの、大怪我によって長期離脱を強いられることとなってしまった。今回の負傷によって来シーズンの大部分を欠場する可能性があるが、リラードはできるだけ早く復帰すると決意しているという。 そんなリラードの心意気について、リバースHCは「素晴らしいこと」と称賛。「彼とはすでに復帰について話している。今日もそれについて長い時間話し合ったよ」と、すでに未来に向けた会話がなされていることを明かした。

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