日本時間4月22日(現地21日)、アトランタ・ホークスはランドリー・フィールズGM(ジェネラルマネージャー)を解任し、オンシ・サレーを昇格させたと発表した。 36歳のフィールズは2020年10月にアシスタントGMとしてホークスに加入。2022年6月にGMへ昇格していた。2022-23シーズンはプレイオフに進出するも(1回戦敗退)、その後は2シーズン連続でプレイオフを逃していた。今季は40勝42敗でプレイイン・トーナメントでマイアミ・ヒートに敗退。フィールズの在任期間中、ホークスの戦績は117勝129敗だった。 トニー・レスラー・オーナーは、「ランドリーの在任期間中のリーダーシップに心から感謝したい。ランドリーは私たちのフランチャイズをより良くし、成長に向けた貢献をしてくれた。彼の献身に感謝し、今後の成功を祈っている」との声明を発表した。 サレーは2024年5月、ホークスに加わった。以前はゴールデンステイト・ウォリアーズバスケットボールの戦略及びチーム顧問のバイスプレジデントを務め、その前にはサンアントニオ・スパーズのフロントオフィスで5年間勤務している。