ニューヨーク・ニックスは、PJ・タッカーと2年契約を結ぶようだ。『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じている。タッカーはニックスと2度10日間契約を結んでいた。 キャリア14年目のタッカーはリーダーシップとプレイオフでの経験が評価されており、ポストシーズン進出がほぼ確定しているニックスを支えることとなる。なお、2025-26シーズンはチームオプションとなる見込みだという。 『Second Spectrum』によるとタッカーは過去12シーズンで704本のコーナースリーを決めており、同期間ではリーグ最多の本数だ。また、2020-21シーズンにはミルウォーキー・バックスで優勝を経験している。