日本時間3月28日(現地27日)、ユタ・ジャズはジョーダン・クラークソンが左足の足底筋膜炎の治療のため手術を受けたことを発表した。クラークソンは治療を継続するため、今季残り試合は欠場となるという。 32歳のクラークソンは今季37試合の出場にとどまっていた。それでも出場した試合では、平均16.2点、3.2リバウンド、3.7アシスト、3ポイント成功率36.2%を記録。持ち前の得点力を示した。 ジャズはアイザイア・コリアーや、キヤンテ・ジョージ、ジョニー・ジューザンといった若い選手を積極的に起用し、彼らの成長を促そうとしている。 クラークソンの契約は来季まで。年俸は1430万ドルとなっており、今季終了後にはトレード候補として様々な噂が上がってきそうだ。