バックスのデイミアン・リラード、右ふくらはぎの血栓症により無期限の離脱

日本時間3月26日(現地25日)、ミルウォーキー・バックスはデイミアン・リラードが右ふくらはぎの深部静脈血栓症と診断され、無期限の離脱となることを発表した。 リラードは血液凝固を抑える薬を服用しており、血栓の状態は安定しているという。今後も定期的に検査を受ける予定だ。 バックスのジョン・ホーストGM(ジェネラルマネージャー)は、「デイミアンの健康が我々の最優先事項」と述べている。「彼が安全に復帰できるよう、厳格な基準を経ていく毎週のプロセスをサポートしていく。医師たちは、症状が再発する可能性は非常に低いとしている。迅速に特定され、治療が開始されたことに感謝しており、それが回復に役立っている」と明かした。 34歳のリラードは、今季平均24.9点、7.1アシストを記録。自身9度目のNBAオールスターにも選出されていた。 なお、サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマも、2025年初めに右肩の深部静脈血栓症と診断され、今季残り試合を欠場している。

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