2025-26シーズンのサラリーキャップは今季比で10%増か 現地メディアが報道

NBAは各チームに対して、2025-26シーズンのサラリーキャップを10%増やす意向と通達したようだ。『ESPN』のボビー・マークス記者が関係者からの情報として報じている。 10%というサラリーキャップの増額率はリーグが許可する最大値で、2024年6月にNBAが各チームに送った予測と一致するという。各チームに送られたメモによると、サラリーキャップは1億5460万ドル、ラグジュアリータックスは1億8790万ドルと予測されている。 さらに、ファーストエプロンは1億9590万ドル、セカンドエプロンは2億780万ドルと予測されており、これは今季から1780万ドル高くなる。なお、ラグジュアリータックス以下のチームは、タックスを支払う10チームから1150万ドルの分配金を受け取るという。 サラリーキャップの枠が広がる一方、来季5000万ドル以上のキャップスペースがあるのはブルックリン・ネッツのみ。今季終了後、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)、カイリー・アービング(ダラス・マーベリックス)、ジェームズ・ハーデン(ロサンゼルス・クリッパーズ)などがフリーエージェントとなる可能性があるが、全員がプレイヤーオプションを有している。

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