レイカーズのレブロン・ジェームズ、左鼠径部の負傷で1~2週間の欠場か

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズが、左鼠径部捻挫のため少なくとも1~2週間は欠場する見込みのようだ。『ESPN』はシャムズ・シャラニア記者が関係者から聞いた話として報じている。 ジェームズは、日本時間3月9日(現地8日)に行なわれたボストン・セルティックス戦で同箇所を負傷。第4クォーター残り6分44秒でコートを去ると、そのまま試合には戻らなかった。 試合後、ジェームズは怪我について「あまり心配していない」と語っていた。 過去には2018-19シーズンのクリスマスゲームで鼠径部を断裂し、17試合を欠場したことがある。「以前にも経験しているので、どのように対処するのか分かっている」とジェームズはコメントしている。 レイカーズは今後8日間で6試合を戦う。その中にはデンバー・ナゲッツ、ミルウォーキー・バックスと上位チームとの対戦も控えている。 今季58試合に出場しているジェームズは、平均25点、8.2リバウンド、8.5アシスト、FG成功率51.7%、3ポイント成功率38.4%をマークしている。

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