ニコラ・ヨキッチがレイカーズ戦大敗で自省「自分たちがいいプレーをしていると錯覚していたのかも」

デンバー・ナゲッツは、日本時間2月23日(現地22日)に本拠地で行われたロサンゼルス・レイカーズ戦で100-123と大敗を喫した。大黒柱ニコラ・ヨキッチの試合後のコメントを、『デンバー・ポスト』のベネット・デュランド記者が伝えている。 ナゲッツは2月1日(同1月31日)のフィラデルフィア・76ers戦から9連勝中だったが、この日はルカ・ドンチッチに32得点、レブロン・ジェームズに25得点、オースティン・リーブスに23得点、八村塁に21得点とレイカーズのスタメンに自由を許した。 ヨキッチは12得点、13リバウンド、10アシストとトリプルダブルで意地を見せたが、チームは9連勝でストップ。ウェスタン・カンファレンスの上位シードを争うレイカーズとの差を広げることはできなかった。 ヨキッチは「9連勝は怪我人がいるチーム、あまり順位が良くなかったり、上位ではないチームに対してのものだった」と冷静に受け止め、気を引き締める言葉を残している。 「もしかしたら、自分たちが本当にいいプレーをしていると錯覚していたのかもしれない」 3月に首位オクラホマシティ・サンダーと2試合、4月には2位メンフィス・グリズリーズと1試合を残しており、ナゲッツにとってここからが重要な戦いとなる。

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