ブレイザーズのディアンドレ・エイトンが左ふくらはぎの肉離れ 最低4週間の離脱

日本時間2月13日(現地12日)、ポートランド・トレイルブレイザーズは2日前のデンバー・ナゲッツ戦で左ふくらはぎの張りを訴えたセンターのディアンドレ・エイトンが、MRI検査の結果、肉離れが確認されたと発表した。エイトンは4週間後に再検査を受ける。エイトンは今季40試合に出場して、平均14.4点、10.2リバウンドを記録していた。 ナゲッツ戦ではエイトン離脱後に出場した新人ドノバン・クリンガンが、21分出場してキャリアハイとなる21点をマークしている。 ブレイザーズは、ガードのスクート・ヘンダーソンが右足首の捻挫でオールスターブレイク前最後の試合となる13日(同12日)のナゲッツとの再戦を欠場する。今季は47試合に出場し、平均12.4点、5.3アシストを挙げていた。 なお、ヘンダーソンは選出されていた「2025 カストロール・ライジングスターズ」も欠場。デンバー・ナゲッツのジュリアン・ストローサーが代替選手に選ばれた。

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