日本時間1月21日(現地20日)、ミネソタ・ティンバーウルブズは16日(同15日)のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で左足親指を負傷したドンテ・ディビンチェンゾについて、MRI検査の結果、グレード3の捻挫が確認され無期限の欠場となると発表した。今後最適な治療法を決めるべく、セカンドオピニオンを求めるという。 ディビンチェンゾは今季開幕前にトレードでニューヨーク・ニックスから加入した。開幕当初はベンチスタートだったものの、1月7日(同6日)のロサンゼルス・クリッパーズ戦からマイク・コンリーに代わって先発出場していた。先発した6試合で、平均17.5点、5.3リバウンド、4.7アシスト、3ポイント成功率42.1%を記録。今季トータルでは40試合で平均11点、3.7リバウンド、3.6アシスト、3ポイント成功率36.9%をマークしている。また、その6試合でウルブズは4勝2敗と勝ち越していた。