日本時間1月14日(現地13日)、NBAはミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズがゲームオフィシャルに下品なジェスチャーをしたとして、5万ドルの罰金処分を科したと発表した。 12日(同11日)にターゲット・センターで行なわれたメンフィス・グリズリーズ戦の第3クォーター残り1分26秒、ベンチにいたエドワーズはコート内に向けて当該のジェスチャーをしていた。試合はウルブズが125-127で敗れている。 エドワーズが今季罰金処分を受けるのは5度目で、総額は28万5000ドルになる。11月16日(同15日)のサクラメント・キングス戦でも、今回と同様に下品なジェスチャーによって3万5000ドルの罰金処分を科されていた。その後、インタビュー中における下品な言葉の使用、レフェリー批判など、12月だけで3度の罰金処分を受けている。