デニス・シュルーダー加入がブランディン・ポジェムスキーにもたらす好影響 ウォリアーズ指揮官が説明

ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ブルックリン・ネッツとのトレードでデニス・シュルーダーを獲得した。ファンが気になるのは、同じPGのブランディン・ポジェムスキーについてだろう。経験豊富なシュルーダーの加入は、ポジェムスキーの役割にどのような変化をもたらすのか。スティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)は、2年目の若いポジェムスキーにとって好影響をもたらすと信じているようだ。『NBC Sports Bay Area』のジョーダン・エリオット記者がカーHCの言葉を伝えている。 「ブランディンの助けになると思うよ。昨季も彼はクリス・ポールやステフとともにプレイしていたし。今季はよりタフな仕事である、メインハンドラーの役割を担っている。だから昨季慣れ親しんだ役割になることは、彼にとって助けになると思うよ」 ルーキーイヤーの昨季は平均9.2点、5.8リバウンド、3.7アシストを記録していたポジェムスキーだが、今季は7.9点、4.8リバウンド、3.4アシストと軒並みスタッツを落としている。頼れるハンドラーの加入が、ポジェムスキー復活の契機となるかもしれない。 またカーHCは、「我々が必要としているものすべてを提供してくれると感じている」と、シュルーダーの加入を喜んだ。

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