今年のNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明していた海外選手のうち、47名がエントリーを取り下げた。先日、89名のアメリカの大学選手がアーリーエントリーを取り下げていたが、新たに2名の大学選手もアーリーエントリーを取り下げている。 これにより、アーリーエントリーをした選手の数は大学選手86名と海外選手12名に絞られた。 NBAドラフト2019は、現地6月20日にブルックリンのバークレイズ・センターで行われる。 注目の八村塁選手(ゴンザガ大)は、最新のモックドラフトでは11位(ミネソタ・ティンバーウルブズ)、13位(マイアミ・ヒート)、14位(ボストン・セルティックス)、19位(サンアントニオ・スパーズ)など様々な可能性が噂されている。