ウルブズがルオル・デン獲得に興味あり?!

ミネソタ・ティバーウルブズ(以下ウルブズ)が、元NBAオールスター選手のルオル・デン獲得に向けて、すぐにでも動き出すようだ。 New York Timesのマーク・スタイン記者とThe Athleticのシャムス・シャラニア記者のリポートによると、ウルブズは、先日ロサンゼルス・レイカーズから解雇されたデンがフリーエージェントになり次第、彼との交渉を始めるとのことだ。デンがフリーエージェントの資格を得るのは今週中で、ウルブズとの交渉が始まるのは来週になると見られている。 デンは2年前のフリーエージェントでレイカーズと4年7200万ドル(約80億円)という巨額契約を結んでいた。 レイカーズは今回の解雇の全容は明らかにしていないが、この解雇によってデンの巨額契約が3シーズン分に分散されるということだけは発表している。 NBAキャリア14年を誇るデンは、昨シーズンのレイカーズで一番の高給取りだったが、既にチームの一員ではなかった。彼は開幕戦に出場しただけで(13分間の出場で2得点)、2試合目からはローテーションから外れ、長期に渡ってチームを離れることもあった。 彼は、レイカーズとの4年契約初年度の2016-17シーズンには56試合に出場し(うち49試合に先発)、1試合平均26.5分間のプレーで平均7.6得点5.3リバウンド1.3アシストという成績を残している。 デンが最も良いキャリアを送っていたのは、トム・シボドーHC(ヘッドコーチ)率いるシカゴ・ブルズに在籍していた時代だ。シボドーHCは現在ウルブズのヘッドコーチをしている。これまでにも、シボドーHCは、ジミー・バトラー、デリック・ローズ、タージ・ギブソンら元ブルズの選手達をウルブズに呼び寄せている。デンは、2004年から2014年までブルズでプレーした後、クリーブランド・キャバリアーズにトレードされた。 2度のNBAオールスター出場歴を持つデンは、自分のプレースタイルがルーク・ウォルトンHC(ヘッドコーチ)がやろうとしている早いテンポの戦略に合わないと自覚していたらしく、レイカーズに怪我人が続出した状況下でも、試合に出場することを頑なに拒んでいたようだ。彼はチームにバイアウトもしくはトレードを要求していたが、レイカーズはトレード相手を見つけることができず、かといって昨シーズン中に彼を解雇した場合はチームのサラリーにかなりの負担が残るため、彼の要求をどちらも叶えることができなかった。 今オフにデンを解雇して彼の残りサラリーを分割することで、来オフのレイカーズのサラリーの余裕は概算で約1200万ドル(約14億円)ほど増加する。これにより、彼らはレブロン・ジェームズのパートナーとなるもう1人のスーパースターとMAX契約を結ぶことが可能になる。

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