ラリー・ドリューHCの去就は?

クリーブランド・キャバリアーズのラリー・ドリューHC(ヘッドコーチ)は、今後の計画についてチームと話し合っていないようだ。 ドリューHCは、前任のタロン・ルー元HCが今シーズンの開幕からわずか6試合で解任された直後の昨年10月にキャバリアーズのヘッドコーチに昇格した。彼は、シーズンが終わるまでは今後の計画についてチームと話し合わないことにしているそうだ。現地4月7日のサンアントニオ・スパーズ戦に敗れたキャバリアーズは、同9日のシャーロット・ホーネッツ戦でシーズンを終える。 怪我人続出のシーズンだったが、ドリューHCは再建中のチームを上手くまとめた。ルーキーのコリン・セクストンは着実に力を付け、若いチームは情熱あふれるプレーを見せた。 ヘッドコーチに昇格した際に、ドリューHCは暫定ヘッドコーチではなく正式なヘッドコーチになることをチームに要求し、契約金の増額交渉も行った。その結果、彼は2019-20シーズンのチーム・オプションを含む新たな契約を結ぶことに成功した。 キャバリアーズが来シーズンの契約を破棄する場合、ドリューHCはバイアウト料金を受け取ることができる。

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