公の場で審判を批判したウォリアーズの3選手に罰金処分

公の場で審判を批判したゴールデンステイト・ウォリアーズの3選手に罰金処分が言い渡された。 NBA審判の整合性を非難するコメントを自身のSNSに投稿したドレイモンド・グリーンには3万5000ドル(約390万円)の罰金が、試合中に審判を指差して抗議したり試合後に公の場で審判を非難したステフィン・カリーには2万5000ドル(約280万円)の罰金が、公の場で審判を批判したケビン・デュラントには1万5000ドル(約170万円)の罰金が、それぞれリーグより科せられている。この処分は、NBAバスケットボール運営部門エグゼクティブ・バイスプレジデントのキキ・バンダウェイ氏により発表された。 現地3月31日に行われたNBAの調査では、試合中の選手たちの行動を再検証したほか、入手可能なあらゆる譲歩を精査した上で処分を決定した。 3選手による問題の行動や言動があったのは、同29日にターゲット・センターで行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦の試合中と試合後だ。試合は、オーバータイムの末に131-130でウルブズが勝利している。

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