マービン・バグリー3世が左膝を捻挫

現地2月28日のMRI検査により、サクラメント・キングスのルーキーのマービン・バグリー3世の怪我は左膝の捻挫と診断された。彼は、同27日のミルウォーキー・バックス戦の試合中に左膝を負傷して試合を途中退場していた。 バグリー3世は、1〜2週間後に再検査を受ける予定だ。 バックス戦の第3Q(クォーター)終盤、バグリー3世は、背後でスクリーンをセットしていたマルコム・ブログドンと交錯して負傷した。予想外の位置でスクリーンにかかったため、不意をつかれたバグリー3世は不自然な状態でフロアに倒れこみ、コートから運び出されるまで左膝を抱え続けていた。 約90秒後、彼はチームメイトのハリー・ジャイルズとコスタ・クーフォスの肩を借りてロッカールームへと下がっていった。しばらくすると、チームは「左膝を捻挫したバグリー3世は試合に戻らない。彼は明日MRI検査を受ける」と発表した。 バグリー3世は、この試合で18分間プレーして9得点、7リバウンドを記録していた。試合は、オーバータイムの末に141-140でキングスが敗れている。試合後、左膝を固定したバグリー3世はメディアに対してコメントをしなかった。 今シーズン序盤の昨年12月に、バグリー3世は左膝の骨打撲で11試合を欠場している。 The Sacramento Beeのジェイソン・アレクサンダー記者のインタビューに対し、クーフォスは以下のようにコメントしている。 「とにかく元気を出せと、彼に伝えた。彼は、今シーズンのチームの躍進を支えている選手だ。彼はコート上で素晴らしい選手であるだけでなく、コート外でも素晴らしい人間なんだ。だから、俺たちは彼を全力でサポートする。彼はチームメイト全員に愛されている。俺たちチームメイトは兄弟のようなものだから、お互いを支え合っているし、みんなが健康でいることを望んでいるんだ」 また、センターのウィリー・コーリースタインは、「ロッカールームに下がる時、彼は『大丈夫だ』と言っていた。きっと、最初は痛かったが、徐々に痛みは引いていたのだろう。ああいう形でチームメイトが倒れた試合は、なんとしてでも勝ちたいものだが、それができなくて残念だ」と語った。 この日、サンアントニオ・スパーズが勝ち、ロサンゼルス・クリッパーズが敗れたため、キングスの順位はウェスタン・カンファレンス9位のまま変わらなかった。しかし、もしバグリー3世が長期離脱することになれば、12シーズンぶりのプレーオフ進出を狙うキングスにとって大きな痛手になることは間違いない。 しばらくバグリー3世を欠く可能性あることについて、ガードのバディ・ヒールドは、「彼はまだ19歳で、この先に多くの可能性を秘めている。俺たちは、彼に無理をさせるべきではない。もし彼が次の試合に出場できたら、それは素晴らしいことだ。だが、もし彼が出場できなくても、俺たちは現有戦力で力を合わせて戦うつもりだ」とコメントしている。 昨年のNBAドラフト1巡目全体2位指名を受けたバグリー3世は、今シーズンは45試合に出場し、1試合平均24.9分間のプレーで平均14得点、7.2リバウンドを記録し、先日のオールスター・ウィークエンドに開催されたライジングスターズ にも出場した。 彼は名門デューク大でプレーした1年間で、1試合平均33.9分間に出場し、平均21得点、11.1リバウンド、フィールドゴール成功率61.4%という成績を残し、チームをミッドウェスト地区のファイナルに導いたが、ランキング1位のカンザス大に敗れた。

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