マーカス・モリスがチームの状況を危惧

個人成績の面では自身のキャリアで最高のシーズンを送っているボストン・セルティックスのマーカス・モリスだが、チームの今シーズンここまでの戦いぶりには不満を感じているようだ。 ロサンゼルス・クリッパーズに最大28点差をひっくり返されて112対123で大逆転負けを喫した現地2月9日の試合後、モリスはチームメイトへの不満を激白した。 「俺たちは試合に負けようとしているっていうのに、それを何とも思っていないし、全然頑張ろうとしない。俺たちは楽しくプレーしていないんだ。まだまだシーズンは続くっていうのにな。」 ちょうど1週間前、チームメイトのカイリー・アービングは「来シーズン以降もセルティックスに残る」という発言を撤回して「今夏にフリーエージェントになる」とコメントしていた。昨シーズン怪我をしたアービングとゴードン・ヘイワードが復帰したにも関わらず、セルティックスはミルウォーキー・バックス、トロント・ラプターズ、インディアナ・ペイサーズ、フィラデルフィア・76ers(以下シクサーズ)に次いでイースタン・カンファレンスの5位に甘んじている。 昨シーズンのイースタン・カンファレンス・ファイナルの第7戦まで戦ったことで今シーズンの更なる躍進を期待されたセルティックスの若手選手たちも、伸び悩みを見せている。 セルティックスは11試合中10勝して調子を上げてきたかに見えたが、トレード・デッドライン後のロサンゼルス・レイカーズ戦とクリッパーズ戦の2試合連続で第逆転負けを喫し、一気にムードが変わった。イーストの上位を争うバックス、ラプターズ、シクサーズの3チームがトレード・デッドラインに大型補強をしたのに対し、セルティックスは現状維持を貫いたことが、モリスの危機感を更に高めている。 「トレード・デッドラインは終わった。俺たちは、もうこのチームでやっていくしかないんだ。だからこそ、今日の試合(クリッパーズ戦)の負け方は受け入れ難いんだ。チームとして、こんな負け方は到底納得できないんだ。」 バイアウト市場で選手を補強するという手もあるが、モリスは、現有戦力が内面的に成長することが重要だと考えているようだ。 「ベンチの選手たちが総立ちになってチームメイトに声援を送るのは、このリーグではごく普通の光景だ。だが、俺たちのベンチにる選手たちは、ただ座っているだけなんだ。」

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