脳震盪と診断されたナーレンズ・ノエルが退院

現地1月8日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦の試合で、フロアに頭部を激しく強打したオクラホマシティー・サンダーのナーレンズ・ノエルが脳震盪と診断された。 ノエルは一晩入院したが、幸いにも彼の頭部に骨折などの大きな怪我が認められなかったため、翌朝に無事退院することができた。現在、ノエルにはNBAの脳震盪プロトコルが適用されている。 同8日の試合の第3Q(クォーター)、ノエルはティンバーウルブズのアンドリュー・ウィギンズのダンクを阻止しようとした際にフロアに落下し、頭部を激しく強打した。この時、ノエルは空中でウィギンズの肘を顔面に受けており、落下した際にはほぼダイレクトにフロアに頭を打ち付けていた。このプレーでノエルにはファールがコールされた。それから数分間経ってもノエルの意識は回復せず、彼はそのままストレッチャーでコートから運び出された。ノエルがフロアに倒れている間、両チームの選手たちはガックリと肩を落とし、彼の無事を祈っていた。 試合後、サンダーのビリー・ドノバンHC(ヘッドコーチ)は、ノエルがオクラホマ大のメディカルセンターに運び込まれたと発表した。 ノエルと衝突したウィギンズは、彼を傷付けるつもりは一切無かったとコメントしている。 「俺はただアグレッシブにダンクを決めようとしただけなんだ。彼は俺のダンクを阻止しようとしてきた。おそらく、彼はバランスを崩して落下したのだろう。気付いたら、彼はフロアに倒れていたんだ。彼の無事を祈っている。俺は彼の無事以外は何も望んでいない。彼がすぐに元気になって、前よりも強くなってコートに戻ってくることを祈っている。」 また、ウィギンズは試合後にも「お前の無事を祈っている。 @NerlensNoel3」とツイートした。 サンダーの選手たちも、試合後のインタビューでノエルの無事を祈った。 The Oklahomanのエリック・ホーン記者の取材に対し、サンダーのガードのテレンス・ファーガソンは「今はただ彼のために祈るしかない。彼の無事を心から祈っている。彼に関する吉報が聞けることを期待している」とコメントした。 また、サンダーのセンターのスティーブン・アダムスは試合後の囲み取材で「本当に腹立たしく、不幸な出来事だった。当然、ウィギンズは意図してあんなことをしたりしない。今回の一件に関して、彼は非難されるべきではない。誰にも予期できないクレイジーなことが起こってしまっただけなんだ。幸運にも、医療スタッフが迅速に対応してくれた。彼は万全の体制で治療を受けているはずだ」と語っている。 試合は、ティンバーウルブズが119対117で勝利した。

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