フェニックス・サンズのシューティングガードのデビン・ブッカーが、左足つま先の怪我により現地11月30日のオーランド・マジック戦を欠場した。 サンズの得点リーダーのブッカーは、今シーズン1試合平均24.5得点をマークしているほか、アシストでもチーム最多の平均7アシストを記録している。 サンズはブッカーの代わりにルーキーのエリー・オコボを先発に回し、右足首痛で欠場したTJ・ウォレンの代わりに2年目のジョシュ・ジャクソンを先発フォワードに抜擢したが、85対99でマジックに敗れている。 得点源が不在のサンズは苦しい戦いを強いられたが、38歳のベテランのジャマール・クロフォードが18得点、20歳のルーキーのディアンドレ・エイトンが19得点と、チームの最年長と最年少のコンビが奮起していた。