ロサンゼルス・レイカーズのガードのレイジョン・ロンドが右手の骨折により数週間の欠場になると、ルーク・ウォルトンHC(ヘッドコーチ)が発表した。 ロンドは、レイカーズが126対117でポートランド・トレイルブレイザーズを下した現地11月14日の試合中に負傷した。彼はこの試合で15分間プレーし、3アシスト2リバウンド2スティールを記録している。 レイカーズのリポーターのマイク・トラデル記者は、試合後に自身のツイッターで以下のように報じている。 「ロンドが右手の骨折により数週間の離脱になると、ウォルトンHCが発表した。ウォルトンHCが試合後のプレスカンファレンスの直前に聞いた内容によると、ロンドは第4Q(クォーター)にブレイザーズのユスフ・ヌルキッチからボールをスティールする際にフロアーに手をぶつけて骨折したとのことだ。ウォルトンHC自身は、まだその場面の映像をチェックしていないそうだ。」 The Athleticのシャムス・シャラニア記者は、ロンドは4週間の離脱になると報じている。 今シーズンからレイカーズでプレーしているロンドは、ここまでの10試合で1試合平均9.3得点6.8アシスト4.8リバウンドを記録している。